貴方にお届けする生活ガイドブログ:05-8-18

21-07

一年ほど前に、家の車を買い替えようかという時、
あたしが
「マニュアルミッションの車にしたい」
「どうしてもクラッチを踏みたい!」
と力説していたところ、
家内は「オレの乗りたい車にしよう」と言ってくれました。

普段は家内の方が車に乗る機会が多いので、
嫁にとっては不便なのにもかかわらず、
ミーが喜ぶからといって、そう言ってくれるのです。

その想いに触れた時、
僕は何とも言えない気持ちになったのを覚えています。

また、
僕が出掛ける時には、
嫁はおにぎりを作ってくれます。

いつも何の気なしに食べていたのですが、
ある時、ふと
「妻は、どんな気持ちでこのおにぎりを作ってくれて、
わたくしに持たせてくれてるんだろう?」って。

その想いに触れて、
おにぎりを食べながら、
あたしは涙が出そうになったことを覚えています。

それらを思い出した時、わしはハッとしました。

毎日作ってくれるライス…
出掛ける時にかけてくれる「いってらっしゃい」という声…
アイロンのかかったシャツ…

全てに家内の愛と想いが込められているということに改めて気づいて、
ハッとしたのです。

「あたしはこんなにも愛されていて、
こんなにも大事に想ってもらっているのか!」

そして同時に気づきました。
僕の愛し方がいかに独りよがりだったか…ということに。

オレは妻のことが大好きで、
とっても愛しているのですが、その愛し方というのは、
わたしが一方的にその愛情を与えるだけで、
奥さんの愛や想いというのを
全然受け取れていなかったんですね。

妻のことが好きだからといって、
その愛を妻に与えて、
それで一人で満足している部分があることに気づきました。

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